
岩手県・青森県・宮城県大海嘯〈つなみ〉畫報
作者名小国政
時期明治29年7月(7,1896)
- 明治29年6月15日、午後8時15分、陸前(宮城県)、陸中(岩手県)、陸奧(青森県)、の3県に大津波が来襲、5000余戸の家屋が海底に沈み、3万余の人々が死んだとある。
- この大津波による被害を、各新聞社は、競って詳しく報道し、この絵の様な救済要請のチラシを配布、罹災住民に対する義捐金の挙出を要望した。2ヵ月間に全国55の新聞社に寄せられた義捐金は、40万円(米150kg当時890、現在43000)に達したと報道されている。